「ワクワク系マーケティング」とは、小阪裕司が研究・開発し、30年以上全国の企業・お店で実践され成果を上げ続けている、“商いの理論と実践手法”です。
その何よりの特長は、競争はせず、人間らしい商いのやり方でありながら、お客さまの圧倒的な支持を得られる、業績が良くなる、生産性が高くなる、仕事が愉しくなることにあります。
また、この背景には、科学的研究(2011年に博士号を取得)と圧倒的な現場実践(2万件以上の成果実例)があります。
今日では、ワクワク系を全国に広げる事業が経済産業省の認定を受け(2017年~)、また、金融庁・日本経済新聞社主催カンファレンスで取り上げられるなど、高く評価されています。
実践会メンバー実例のほんのごく一部ですが、こんな方々に、こんな変化がありました。
都内でジビエ料理などを扱う本格居酒屋3店舗を
展開する、有限会社ティナズダイニング。品質が良く高い原価率でも、客離れが怖くて値上げできずにいた。
2017年に入会し、ワクワク系マーケティングを実践したことで…
お客さんに価値を伝え、適正価格で喜んで注文いただけるようになり、自信を持った仕入れや値決めが可能に。
数年で客単価は以前の2倍超!
現在も元気に愉しく商売をしている。
商店街で漬物屋を営む坂井善三商店の坂井さんは、
入会前は「売りたい商品を買ってもらうには『値引き』や『サービス』しか考えられなかった」「体力の続く限り細々とやろうと考えていました」と言う。
ご入会後は看板を工夫したり、
お客さんにお店発行の新聞を配るなど、
ワクワク系の実践を重ねることで仕事が楽しくなり、
「必ず結果はついて来ました」。
その後も地道な実践を積み重ね、
ご入会後の5年間で売上は入会前の2倍を超え、
利益はさらに伸びている。
今や「絶滅危惧種」と言われ、
ほとんど見かけなくなった個人商店の漬物屋だが
坂井さんは今も楽しく堅調にご商売をされている。
クリーニング屋の石井さんは、
「ワクワク系」をやるまでは「クリーニング業をやっていて楽しいと思ったことは一度もなかった」
しかし、「今は楽しくて仕方がない、天職だと思っている」と言う。
それは、お客さんと強固な絆ができているから。
石井さんのお店には、
家族やカップル、友達同士、
クリーニングに出すものがなくても、
お客さんが毎日のように遊びに来る。
個人のクリーニング店が減っていく中、多くのお客さんに囲まれて、
今も楽しく幸せにご商売をされている。
2014年に入会後着実に実践を進めていた、名古屋にあるコース料理専門の完全予約制レストラン「ことわりをはかるみせ ばんどう」。
もともと単価が高く、晴れの日ニーズのレストラン。
コロナ禍ではまさに「不要不急」の代名詞のレストランで、緊急事態宣言に伴う営業自粛要請の影響は甚大。
一瞬は心が折れかけたが、
ワクワク系マーケティング実践術を実践し続けてきた蓄積を持ち、苦しくてもオンラインでワクワク系と繋がり続けた彼は…
緊急事態宣言初回の2020年4月に「売上前年比150%」を達成。
現在も、お店は多くの顧客でにぎわい、
「お店の方はおかげさまで絶好調です」とおっしゃっている。
山形県山形市の和菓子店「出羽の恵み かすり家本店」。
商売の先行きが見通せず不安な日々を送る中、
2021年入会し、
ワクワク系マーケティングを実践したことで…
店主の東海林さんは仕事が俄然愉しくなり、その結果、自分が変わり、周りすべてが変わってきた。
イベントで昨対130%を記録する日もあり、来店して楽しんだご家族は次の日も大量買い。
商売も、家族やスタッフも愉しい善循環を起こし、
「ワクワク系と出会ってなかったら、まだ暗黒の世
界から抜け出すことこができなかった。
感謝してもしきれない。」とおっしゃっている。
事務機器や測量設計機器の販売・保守、ネットワークインフラ構築などのBtoBビジネスを営む年商20億円ほどの株式会社いとう。
業績が悪化する中、
2017年に入会し、
ワクワク系マーケティングを実践したことで…
2年目に粗利が約8000万円増加!
3年目には1億円以上増加!
社長の高村さんは「ワクワク系に出会えて本当によかった!」とおっしゃっている。
病院や老人ホーム向けにカーテンや福祉機器をリース・レンタルするキングラン東海株式会社。
差別化が難しく価格競争をしてきた結果、営業利益率はわずか0.5%。
厳しい状況の中、入会し、ワクワク系マーケティングを実践したことで…
ディスカウントすることなく契約を獲得できるようになり、営業利益率はなんと15%に。コロナ禍においても粗利が10%以上もUPした。
今、社長の原田さんはこうおっしゃっている。
「新しいことをしなきゃだめだと思っていましたが、ワクワク系は違いました。既にあるもの、既にやっていることが、それだけでは売り上げに繋がらない状況において、売り上げにつながるピースをはめ込むものでした」
以上の事例は、ほんの一握りです。
こうした事例報告が、全国1500の会員(法人・個人)から、
毎月150件以上、年間約2000件も寄せられてきています。
なぜ、全国のお店や会社から、こうした嬉しい報告が毎月150件以上も寄せられてくるのでしょうか?
まずは、こちらの写真をご覧ください。
何の変哲もない棚に並べられた、書類がびっしりと詰まったバインダー。
価値の見いだせない人には何にも価値がない紙の束です。
しかし、この正体は
すべて、「ワクワク系マーケティング実践会」の会員さんの実例報告です。
※上の画像は会員さんから日々メールで送られてくる成果実例レポートを印刷してファイルしたものです。
例えば1冊取り出してページをめくると
こんな成果のあがった事例と具体的な実践の内容が書かれてあります。
と、すべて挙げていったら数ヶ月かかるかもしれません。
答えは、こちら↓の動画をご覧ください。
ワクワク系マーケティング実践会は、学問的には『実践コミュニティ(実践共同体)』と呼ばれるものです。そこには全国のさまざまな業種から、「前年比190%」「3200%」「粗利15%改善」「客単価2倍」といった数字的実績はもちろん「何もしなくても売れるようになった」「仕事が愉しくなった」「仕事をしている父親がかっこいいと言って、息子が店を継ぎたいと言い出した」というような、仕事・人生が豊かになった、生の事例が山のように集まってきます。
この事例、そして成果をあげている全国の仲間の存在こそが、
あなたが苦労することなく結果を出せるようになる秘訣です。
実践会で、次から次へと共有される“生きた事例”は、
インプットするだけで、すればするほど、あなたのアイデアの元となります。
「うちの業種は特殊だから、さすがに同業者の事例はないでしょう・・・」
という方に対しても、「あります!」
と言えるほどのバラエティに富んだ会員メンバーさんがいらっしゃるのですが、重要なことは、同業者の事例があるかどうかではありません。
実は、【異業種の事例】の中にこそ、宝の山が眠っているのです。
比喩ではなくまさに「宝の山」です。
自分と同じ業種であれば、考えることなくそのまま真似するだけで売り上げが上がる場合もありますが、実はそれでは力はつきません。
本質的な売り上げアップは異業種の事例からやってきます。
なぜなら、異業種の事例を参考にし、自分の業種への置き換えを考える過程で、考えの幅が広がり、継続的な売り上げアップにつながる『自力』がつくからです。
その力によって、「新しいアイデア」や「あなたの商売独自の売れる方程式」を創り出せるようになります。
そして、同じく事例をインプットし、自力を高めている仲間に囲まれること。
その環境こそが、あなたを自然にレベルアップさせてくれるエレベーターのような存在となるのです。
このように、全国各地、さまざまな業種の仲間に囲まれ、そこから次々に生きた事例が共有されていくのも、『ワクワク系マーケティング実践会』の大きな特徴です。
「東京だけの活動ばかりだろうだから、私は情報を得て地元でコツコツがんばろう」
そう半ばあきらめて入会された会員さんが驚くのは、『ワクワク系マーケティング実践会』は、北海道から沖縄まで会員のいない県が ない、珍しい会であることです。
全国各地、さまざまな背景をもつ会員さんが、業界や業種を超え交流し、相乗効果を生む実践コミュニティとして発展しています。
また、オンラインでのZoomなどを使った交流やオンラインセミナー等も盛んに行われています。
◆ワクワク系の会員が商いをする業種・業界
「住宅・工務店」「木材メーカー」「外資系ペットフードメーカー」「食品メーカー」「理美容院」「冠婚葬祭業」「楽器メーカー」「書店」「寝具店」「酒屋」「酒蔵」「飲食店」「ホテル」「旅館」「菓子製造・卸」「和洋菓子店」「テニススクール」「サプリメントメーカー」「米穀屋」「眼鏡時計宝石」「ブティック」「呉服店」「薬局」「健康用品通販」「クリーニング」「学習塾」「生協」「図書館」「動物病院」「歯科医院」「産婦人科」「内科」「整体・治療院」「カラオケボックス」「建具・アルミ建材製造」「ドラッグストア」「石材店」「ゴルフ練習場」「製茶メーカー」「コンサルタント」「保険」「旅行社」「化粧品製造・販売」「福祉用品リース」「アーティスト」「司法書士」「自動車修理業」「ディーラー」「WEBサービス」「医薬品メーカー」「新聞販売店」「福祉施設」「不動産業」「法律事務所」「パチンコ店」「スーパー銭湯」「靴店」「カタログ通販」「各種コーチ・トレーナー」「印刷業」「ペットショップ」「自動車教習所」「広告代理店」「家具店」「デザイン・企画業」「建築機材レンタル業」「タオル製造業」「スーパーマーケット」「タクシー会社」「ガソリンスタンド」「輸入玩具ネット販売」「リサイクル業」「貨物運送業」「託児所」「寺社仏閣」「ITサービス」「農業」などなど(この数倍)、
幅広い業種にわたっているので、自分が属する業種だけを見ていては決してわからない盲点に次々と気づき、新しい化学反応が新しい実績をつくりはじめます。
◆オンラインでのセミナーや集まりも盛んに開催!
オンラインでのサポートメニューも充実しており、全国から100人規模でオンライン上で集まり、事例共有や創発を行っています。
このように『ワクワク系マーケティング実践会』が20年以上に渡って、全国に広がる独自の実践コミュニティとして発展してきた背景には、小阪裕司のこんな想いがあります。
あなたの成果を導く仕組み――『ワクワク系マーケティング実践会』は、【入会セット】と【実践サポートメニュー】の2つから構成されています。
【実践サポートメニュー】は、あなたの実践に合わせて3つのコースからお選びください。
【20年の蓄積が詰まった理論と手法を手に入れる「入会セット」】は、すべてのコース共通です。
基礎学習に加え、モチベーション維持のサポートを補足したコース。毎月、小阪裕司による音声解説配信やライトなオンライン交流がある他、ワクワク系チーフエバンジェリストの個別有料相談窓口も開かれています。*定例会合はありません。
年に4回の「プレミアムコース特別定例セミナー」、毎月の「小阪裕司と実践者のLiveセッション」を開催。ベーシックに加え、小阪裕司や全国の仲間との直接的な繋がり・質疑・意見交換・交流等があるライブ充実のコース。*直前回1回分の収録映像を後日視聴できます。
実践をサポートする情報量が最も多いスペシャルなコース。実単価合計100万円を超える価値を持つ(&毎月増える)「小阪裕司と実践者のLiveセッション収録ライブラリー」に繰り返しアクセスでき、直近1年分「プレミアムコース特別定例セミナー」収録映像を視聴により入会前の1年を得ることもできます。もちろんライブ充実のプレミアムコース内容は全て含みます。
各コースにおける【実践サポートメニュー】をまとめると、次の表のようになります。
※「プレミアムプラスコース」には「プレミアム/ベーシックコース」
「プレミアムコース」には「ベーシックコース」のメニューが全て含まれます。
実践サポートメニュー | |||
プレミアムコース特別定例セミナー「直近1年分(4回)の収録映像」視聴 | |||
小阪裕司と実践者Liveセッション「収録ライブラリー」へのアクセス権 (2020/7より毎月開催・収録動画全収蔵・2024/9現在50本) |
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「プレミアムコース特別定例セミナー」リアルorオンライン参加(年4回) | |||
プレミアムコース特別定例セミナー「直前回収録映像」後日視聴 | |||
「小阪裕司と実践者Liveセッション」ライブ配信(毎月・年12回) | |||
小阪裕司と実践者Liveセッション「直前回収録映像」後日視聴 | |||
「最速まねぶ実例集」 | |||
小阪裕司による「オンラインミーティング」(毎月2回) | |||
ワクワク系チーフエバンジェリストの「個別相談」申し込み権 | |||
月刊「感性のマーケティング&マネジメント実践情報誌」 | |||
月刊「しゃべくり情報誌」 | |||
会員限定「セミナー・イベント・講座」の申込み権 | |||
「会員専用アプリ」 | |||
「会員専用ホームページ・WAKUBI」 | |||
月刊「ニューズレター・ワクワクこそが人生の皆様へ通信」 |
サポートメニューの説明は次のとおりです。
1つずつは簡単な説明ですが、内容が多く長文となりますことご了承下さい。
小阪裕司が年に4回ここだけで語る
四半期ごとの行動指針
実践を加速させる為の年4回の節目
特別定例セミナーは年に4回、1・4・7・10月に開催する、プレミアムなコースだけの集まりです。
平日の14:00~17:30の開催で、毎月発行する案内冊子に年間日程を掲載しています。
あらゆる業種の会員がいることから、あえて曜日等は固定していません。
1月の開催は、
「小阪裕司の新春特別講演 ~今年、年頭に掴んでおくべきこと~」
年頭に重要なその年の指針をお話しします。
4月の開催は、
前半「小阪裕司のクオーターコンパス」として、四半期ごとの行動指針の講義。
後半は、前年度のMVP(毎年2月表彰)実践者の特別インタビュー&分析解説。
7・10月の開催は、
前半「小阪裕司のクオーターコンパス」として、四半期ごとの行動指針の講義。
後半は、「スペシャルトピック・レクチャー」として、年頭にお話しした1年の行動指針を踏まえた時事のテーマを扱います。
いずれも、日頃の情報共有・ワクワク系という同じベクトルの実践があるからこそ言える会員限定の話が主となります。
また、講義を一方的に受けるだけでなく、小阪や仲間たちとのディスカッションの時間も多く、実践を加速させるための年に4回の節目となっています。
リアル参加の方の会場は、新幹線も飛行機も便利な新横浜です。
セミナー終了後には小阪裕司参加の「創発懇親会」があります。
小阪とワクワク系チーフエバンジェリストが全テーブルを回りテーブルごとに質問を受けます。小阪が回ってきていない時間も会員同士で活発な意見交換をするなど交流が盛んです。
オンライン(Zoom利用)参加の方も、セミナー内のディスカッションの時間に小阪がZoomに入ってオンラインの方だけに向けてお話しするなど、双方向の時間も充実しています。カメラ・マイクオンの積極的参加や、カメラ・マイクオフの聴くだけ参加など、その時のご自身のご都合に合った形で参加する事ができます。
欠席を補える
繰り返し見直す度に新たな気づきを得る
「プレミアムコース特別定例セミナー」は、その参加性の高さや熱を感じモチベーションを得るという意味でも当日参加が一番です。
しかし、決められた日程ですのでどうしてもご都合が悪く参加できないこともあります。
また、当日は、プレミアムコース特別定例セミナーならではの、やや抽象度が高く情報量がおおいところもあり、それはパワフルで重要な価値であると同時に、消化・熟成・復習の時間が欲しくなることもあります。
そこで、直前回の収録映像を、次回の開催映像と差替えになるまでの約3ヶ月間、会員専用ホームページより視聴できるようにします。
繰り返し視聴すると、「こんなこと言ってたんだ」「同じ言葉が前とは違って聴こえる」「理解も深さも違う」などのことはよくあります。
期間内に繰り返し視聴することで、新たな学び・気づきを得ることができます。
欠席された場合の補いにも活用することができます。
厳選された実践事例を、実践されたご本人と小阪裕司とのオンライン・ライブ対談で徹底的に学べます。
実践会に寄せられる実践レポートは年間2000件以上。
その数は、毎月100~200件増えています。
小阪はその全てに目をとおし、毎月10件程の事例を厳選。
月刊情報誌(後述)に、ご本人が書かれた実践レポートと、専門の視点から読み解いた分析・解説が掲載されています。
「小阪裕司と実践者Liveセッション」は、情報誌に掲載された中から、1~2名に実践者ゲストとしてご登場いただき、小阪裕司がさらに深く読み解きながら、レポートには書かれていない実践の背景にあるもの・その真意・裏話等を、ご本人との対談形式で深堀りするLiveセッションです。
Liveセッションの内容に関する事前打ち合わせはほとんどありません。
ライブで深堀りするからこそ瞬発的に出てくる本当の言葉の中に実践の宝があります。
一般的な成功事例は、事例ご本人の個性や能力や頑張り、環境や偶然などに左右され、その時・その会社ではできても、再現性に乏しいものが少なくありません。
解説も、結果を一般化しての、後から理論分析となることが多いです。
しかしワクワク系の事例は、会員が先に科学的な再現性のある理論とメソッドを学び、計画的に実践して成果をあげた事例です。だから、研究・開発者である小阪裕司が、他の会員の現場で結果が再現できるよう、そのポイントを解き明かし・解説することが可能です。
事例がどのような業種・規模であっても学べるのみならず、事例の読み解き方も学べることから、あらゆる事例を深く読み取る自力が養われます。
このLiveセッションを、毎月開催します。
オンライン・ライブ配信のため、全国どこにいてもご参加いただけます。
貴重なセッションを見逃さない
復習視聴でモチベーションもあがる
「小阪裕司と実践者Liveセッション」はライブ配信ですので、リアルタイムに視聴いただくと参加性が高く、その臨場感・一体感からも得るものも大きくなります。
しかし、決められた日程ですのでどうしてもご都合が悪く参加できないこともあります。
そんな時には、貴重なセッションを見逃さないよう、収録映像を後日視聴して下さい。
本編未編集で、当日そのままの映像を見ることができます。
また、小阪裕司と実践者Liveセッションでは、マーケティングの事例としての視点以上に、実践者の人となり、姿勢や生き様が伝わってくることが少なくありません。知恵・情報を受け取ると同時に、同じ会員の姿からの刺激で、自ずと自分のモチベーションも上がります。
リアルタイム参加した時もそうでない時も、繰り返しの視聴でモチベーションを維持することができます。
直前回の収録映像は、次回の開催映像と差替えになるまでの約1ヶ月間、会員専用ホームページより視聴できます。
まねしやすく・早く結果が出る、
汎用性のある事例を厳選した特別な事例集
2000年4月の実践会創立時から現在までの蓄積された事例には、「コピーライティングを変えたらこうなった」のようなシンプルな事例から、いくつもの手法を使いこなしたり、年月をかけて実践したり、本質を理解した上でアレンジしたような複雑な事例まで多種多様な事例があります。
複雑・高度な事例は大変学びに溢れていますが、初心者にはわかりにくく、参考にしにくかったりすることもあります。
この「最速まねぶ事例集」は、“まねぶ(真似て学ぶ)”しやすく、早く結果が出る・汎用性のある事例を厳選し、解説・取り組み方のポイント付で紹介した特別な事例集です。
◎ 真似しやすい事例を自分で探さなくてもいいので、実践のスタートが楽になります。
◎ 初期のハードルが下がり取り組みやすいので、早く成果も出ます。
◎ 事例のみならず、「まねび方」のポイントも解説されており、本質を見失いません。
◎ ワクワク系の三大柱(絆作り・動機付け・仕組み作り)に沿って、
すぐにまねぶできるシンプルな事例を、テーマ別に分類してピックアップしています。
◎ 自身の実践を整理する、まとめ方の手本にもなります。
ご入会前の1年を得ることができます。
その年の指針をいつでも確認でき、
年間を通じて系統だった実践ができます。
プレミアムコースは直前開催1回のみの収録映像配信のところ、プレミアムプラスコースは、1年分(4回)の収録動画を繰り返し視聴できます。
ご入会と同時に、直近開催4回分を視聴できますので、ご入会前の1年を得ることができます。これにより、スタートラインの本質的な理解が深まります。
その後も、年頭の「新春特別講演」で小阪が何をお話ししたか、1年の指針をいつでも繰り返し確認することができ、年間を通じて系統だった実践ができます。
また、1年という長めの時間軸での繰り返し視聴・振り返り視聴をすると、ご自身の実践の進捗が実感できたり、違う気づきを得ることができたりもします。
会員専用ホームページ「WAKUBI」内の「サポートコンテンツ」頁にて配信いたします。
これだけでも100万円を超える価値
実践の引き出しが数十倍になる
「小阪裕司と実践者Liveセッション」は、実践者の生の言葉と、日々進化するワクワク系の研究・開発最前線から導かれる小阪の言葉が溢れる金言・体験集です。
プレミアムコースは直前開催1回のみの収録動画配信のところ、プレミアムプラスコースは、過去開催全てを半永久的に収蔵するライブラリーにアクセスすることができます。
ライブラリーには、2020年7月の第1回から最新回まで全ての収録映像が収蔵されており、その数は2024年8月時点で収蔵映像本数50本、今後も毎月増え続けます。
実践者の業種や規模・立場は、小売り・飲食店・美容院・キャンプ場・福祉器具リース・食品メーカー・スーパー・石材店・画家・宿・ダンス教室・歯科医・紙問屋・和菓子製造販売・工芸・養鶏場・葬祭業・住宅販売・ガソリンスタンド・ペットショップ・清掃業・ドラッグストア・カーディーラー・牛乳宅配店など様々です。
どんな業種・規模であっても、お客様が人間であればワクワク系で成果がでます。
同業の事例ではない方が本質を理解しやすかったり、枠にはまらない発想ができるので、あえて他業種の実践から学ぶことを推奨しています。
大量の実践をインプットし、実践の引き出しを数十倍に増やすことができるこのライブラリーは、1回のセッション単価が税別20,000円ですので、2024年8月時点の50本だけでも100万円を超える価値となります。
ライブラリーは、会員専用ホームページ「WAKUBI」内の「サポートコンテンツ」頁にあり、プレミアムプラスコースの方のみアクセスできます。
小阪裕司がホストとなりZoomで会員とフランクに集うオンラインミーティング「ときどき・小阪裕司カフェ」
2020年4月、新型コロナウイルス感染拡大による初めての緊急事態宣言。
経済が止まる。先が見えない初めての経験に、誰もが途方にくれました。
独りで抱え込むには重すぎる。
愚痴でも弱音でも、吐き出すところがなければ会員の心が折れてしまう。
その特別サポート企画として、全ての会員を対象に「たぶん毎日・小阪裕司カフェ」を連日開催しました。
緊急事態宣言解除後の5月末日で終了となりましたが、
「厳しい面も少なくなかったはずですが、全く不安が無くて不思議でした」
「まだまだ出来ることが沢山あると気づけたのは、この場のお陰です。」
「この期間中、ガックリきてもおかしくないのに、ずっと元気で、来られるお客様にも元気を伝えることができました。」
「カフェのお陰でプラス思考でいられた」
「迷った時もカフェに行ったら背中を押される感じだった」
「ここにいると世界がちゃんと動いている実感がありました。」
「カフェがあったからポジティブに考えすぐに変化していくことが出来た。」
「展示会をやめて10分の一の売上でしたが、カフェに励まされて心やまずに済みました。これからやる方向も明確になりました。」等々、
今も感謝の言葉が届くほどの大反響を受け、
その後、「ときどき・小阪裕司カフェ」として、月2回開催のサポートメニュ―となりました。
カフェは、Zoom・60分程度・サポートメニューなので無料です。
事前申込は不要で、時間になったら任意でアクセスし参加します。
カメラ・マイクをオンにしての積極的な参加も、顔を出さず聴くだけの参加も自由です。
会員のチャットの書き込みを話題に小阪が話を深めたり質問に応えたり、顔を出して参加している会員さんへの声掛けから事例研究のようになったり、毎回違う展開に「面白い」「毎回セミナー級の学び」と大好評です。
開催日程は、約3ヶ月先まで発表されています。
様々な業種・立場の方がいらっしゃいますので、都合のいい日時に統一性がなく、開催曜日・時間はあえてばらばらに設定しています。
収録動画は、直前回1回分のみ後日視聴できます(次の回の収録映像と差替え)。
元会員・実践者であり、
ワクワク系のチーフエバンジェリストの肥前利朗に
直接・個別に相談ができる
ワクワク系に入会してから数々の実績を出してきた──元会員・現ワクワク系チーフエバンジェリスト・肥前利朗に直接相談ができる権利。
■肥前利朗のプロフィールはこちら
(有料:1回30分 11,000円(税込))
会員時代、大規模チェーン店の店長(お勤め)、個店創業・経営者(2店舗目出店も)、eコマース企業の中心メンバーなど、異なった立場でもワクワク系を実践し成果を出してきたワクワク系の実践者なので、自身の経験から、個店から企業まで幅広いフィールドでのご相談にお応えできます。
ワクワク系チーフエバンジェリストだからこその、こんな安心があります。
◎ かつて同じ立場(会員)だった者として、相談者の気持ちがわかる・寄り添ったアドバイス
◎ ワクワク系の専門家としての正確・適切なアドバイス
◎ 小阪裕司には言いにくい・言う機会がないようなことも訊ける
◎ 「だれかに背中を押してほしい」時の適切・強力なサポート
◎ 大勢の場では言えない、個別具体的な実践に関する相談ができる
毎月の情報誌で、
指針・実践情報・事例解説を更新
毎月1回(年12回)発行される、月刊情報誌「WITS JOURNAL〜“感性”のマーケティング&マネジメント実践情報誌〜」。
関心・共感を持ち、入会し、ワクワク系マーケティングを学び・実践に取り組んでいるという会員向けだからこその内容・ボリュームで毎号書き下ろされており、
『本編:小阪裕司の書き下ろし最新情報(16頁)』と『資料編:実践者本人が書いた実践レポート(60~70頁)』で構成されています。
次のような最新情報が手に入ります。
■ 小阪裕司による、今、このタイミングで知り、明日から活かすべきこと
■ 小阪裕司による、今月のワクワク系的行動指針・ポイントの解説
■ 小阪裕司による、商いで結果を出せるようになる学び方・上達のコツの解説
■ ワクワク系チーフエバンジェリスト肥前利朗による、会員の実践レポートを題材とした、各自が実践に落としこむための解説(“何をどうやると成果につながるのか”という「技や型」の視点と、“何に着目し、なぜ、どのように考えたか”“どういう姿勢で実践に臨むことが大切か”という「思考と姿勢」の視点の両面から)
■ 小阪裕司による、小阪視点の総括解説
■ 小阪裕司による、上級者向け実践事例解説
■ 小阪裕司による、新たなビジネスモデルへ向けての事例解説
■ 小阪裕司による、今月寄せられた実践レポート(100~200件)を読んでの総括
■ 会員の実践者本人が書いた実践レポート(15件前後のレポートを掲載・実名やカラー写真・データ入り。同じ会員だからこそ開示されている詳細情報多数。長年の実践・会員歴からの数年に渡る実践検証等多数。)
いつでもどこでも「聴く情報誌」で、
学び・理解を深める
約60分に渡って「月刊情報誌」を解説する音声(しゃべくり)版です。
小阪裕司による「月刊情報誌」の音声解説で、情報誌を朗読するわけではありません。
補足情報や言い換え・別の事例紹介などにより、学びが格段に深まり実践と成果につながります。
音声「聴く情報誌」ならではの、効果も期待できます。
◎ 聴いてから読むと、より理解が深まる
◎ 聴いてから読むと、早く読める
◎ 移動中やバックヤードで繰り返しBGMのように聴き、新たな気づき・学びを得られる
◎ 読む情報誌には書かれていない事例が別の角度からの解説が語られることもある
◎ 実践者が聴き手となっているので、小阪に質問をしてくれたり、実践者目線のコメントが聴けたりする
◎ 横道にそれた話しが示唆に富んでいることが度々ある
会員限定だからこその
セミナー・イベント・講座
会員限定のセミナーは、受講者が、既にワクワク系の考え方や基本スキルの基礎がある、共通の用語を理解している、不確かな点があってもすぐに参照できる教材などを持っているなどのことを前提に、より細分化・深まったテーマでお話できますので、普通の講演やYouTubeなどでの公開内容とは違います。
会員限定で開催することにより、会員のみに公開が許可された詳細情報や事例詳細・裏話、まだ公にはできない研究知見などオフレコ最新情報をお話しすることもできます(主には別途有料・参加費は企画内容によって異なります)。
また参加者同士もワクワク系を理解・共感し、同じ学び・実践をしているので、質問やディスカッションでも場違いな発言はなく、無駄な時間となりません。互いに実践の愉しさも辛さも分かるので、現実的な実のある分かち合いとなります。
例えば、ある年の前半はこんなセミナー・講座がありました。
(サポートメニュー内の定例セミナーやカフェ、全国各地開催される会員の自発的な集まり以外に)(ウェビナー=Webセミナー・オンラインセミナー)
◎ 会員ご本人対象ワクワク系実践講座(年間・全5回)
◎ 社員さんのためのワクワク系実践講座(半年・全4回)
◎ ビジネスモデル実践会議・事例創発会合(年間)
◎ 小阪裕司のハイレベル実践講座(年間・全5回)
◎ ジェネレーター(社内リーダー)養成講座(年間・全5回)
◎ シネマセミナー(映画を題材にビジネスを語るセミナー・単発・年4回)
◎ “ビジネスモデル”に特化したウェビナー(単発)
◎ マネジメントウェビナー“仕事ごころにスイッチを”(単発)
◎ 本年度代表実践事例分析・解説ウェビナー(単発)
◎ ワクワク系年間総括ウェビナー(単発)
◎ 社長のアカデミー賞カーニバル(祝祭・年1回・ブルーノート東京にて)
◎ “顧客の旅デザインマップ”実践ワークショップ(単発・年数回)
◎ “価値要素採掘マップ”実践ワークショップ(単発・年数回)
リアル集合開催・オンライン開催・リアル集合&オンライン並行開催などさまざまです。
リアル参加での創発に勝るものはありませんが、オンライン開催では全都道府県および海外にいる会員がどこからでも参加できるメリットもあり、多くの会員さんに参加いただけるよう多様な形で開催しています。
年間講座では、2回リアル・3回オンラインというプログラムがあったり、合宿が入るものもあります。また、全5回などの連続講座の多くは、講座日程の間に、実践・実践レポート提出などがあり、集合日以外もずっと講座期間となることが多いです。
また、ビジネスのセミナーとは思えないような企画や、小阪の専門外だけれどワクワク系実践の援護となる内容の厳選した外部講師をお招きしてのセミナーなどもあります。
一般向けのウェビナー等が、会員優待・会員限定時間付加・無料などになることもあります。
実践会をフル活用する入り口はここ!
入会したらすぐにアクセスを
会員専用ホームページ「WAKUBI(ワクビ)」には、
◎ワクワク系の基礎を学ぶセミナー収録映像「ワクワク系マーケティング実践術」(入会セット内、DVDも送付)を、ネットで視聴することができます。
◎毎月の情報誌本編と資料編のPDFがアップされていますので、ネットで読むことができます。
◎全会員に必ず観て欲しいセミナー収録映像が無料で公開されており、繰り返し視聴することができます。
◎「プレミアムコース特別定例セミナー」「小阪裕司と実践者Liveセッション」「ときどき・小阪裕司カフェ」などの収録映像、しゃべくり情報誌の音声などがアップされていますので、サポートメニューはここから活用できます。
◎開催が決まっているセミナー・イベント・各企画のスケジュールを確認することができます。
◎各種セミナーやイベントの詳細案内と受付窓口が設定されていますので、ここから申込することができます。
◎過去開催のセミナー収録映像の視聴申込(有料)もここからできます。
◎実践レポートの書き方・書式例などが掲載されています。
◎2005年以降に寄せられた全実践レポートのリストから、タイトルと業種の検索ができ、情報誌に掲載されている実践レポートはいつの情報誌に載っているかがわかります。(年毎の情報誌合冊本は購入できます。)
◎会員が全国各地で自発的に開催する集いの案内・受付窓口もここに設定されています。集いの「ガイドライン」の全文も掲載されていますので、熟読・同意の上集いに参加申し込み、仲間と出会うことができます。
他、e-ラーニングの案内、過去のセミナーレポート、イベント・MVP表彰のアーカイブなどなど、日々の実践の中で「使う・学ぶ」ことができる会員専用ホームページとなっています。
毎朝小阪裕司書下ろしのメッセージが届く!
アプリをインストールされると、毎朝小阪裕司書下ろしのメッセージが届きます。
小阪裕司語録のような言葉を365日分設定・自動配信されているのではなく、毎日小阪裕司本人が書き下ろしていますので、時事や実践会の動き・会員さんの状況などを踏まえ会員に向けたリアルメッセージが届きます。ビジネスのヒント、実践継続の指針や励みにすることができます。
急に開催が決まったセミナーのご案内や緊急連絡を含む各種事務局からのご連絡もアプリから発信するプッシュ通知で速やかに届きます。
また、アプリからすぐに会員専用ホームページに入れますので、スマートフォンでしゃべくり情報誌を聴く・会員限定の無料動画を観る・情報誌を読むなどに大変便利です。
YouTube「小阪裕司の“商売道場”」やポッドキャスト「小阪裕司の“商売の極意と人間の科学”にも接続できます。
実践会の活動報告・仲間たちの様子の紹介
コミュニケーション通信
実践会の活動・仲間たちの様子を紹介する他、各種情報の補足もいたします。
毎月の行動指針や実践に直結した情報をお届けする「月刊情報誌」とは別に、
セミナーや定例会合などのレポートや全国各地で開催されている会員さんの集いのレポート、時事の特集記事、会員の声や事務局スタッフの話などを掲載したコミュニケーション通信です。
ワクワク系マーケティング実践術の全貌を理解し、
実践するための指南書。
小阪裕司が6時間強、語り尽くした特別セミナー(参加費5万円)の収録動画。
この特別セミナー動画では、成果を出すのに必須の基礎が習得できます。
〇 実践を成果に結びつけるための基本的なことからわかる。
〇 顧客コミュニティの重要性と具体的な作り方がわかる。
〇 お客さんが買いたくなるよう動機付ける具体的なやり方がわかる。
〇 自分の世界を商品に落とし込んで売る考え方と具体的なやり方がわかる。
〇 儲けを生みだすビジネスの仕組みづくりがわかる。
〇 ワクワク系の実践による変化の過程がわかる。
短時間でワクワク系マーケティングの全体の流れを理解できだけでなく、さらには、あなたの会社のスタッフに周知させるのにも、最適な基礎解説動画です。
全80項フルカラーの1冊に、ワクワク系の全貌がつまっている
このテキスト「ワクワク系マーケティング実践術」は、このテキストは「ワクワク系マーケティング実践術動画」に対応したものです。
「究極の質問」「価値要素採掘マップ」「21日間感動プログラム」「顧客の旅デザインマップ」などなど、ワクワク系マーケティングの数々の基本的ツール。
「ワクワク系とは何か」「満足だけでは十分ではない」「絆とコミュニティの違い」「仕組みとは何か」などなど、一般の講演・講座では話しきれないワクワク系の重要ポイント。
慶應義塾大学・井庭崇教授と共同開発
実践会20年の蓄積をもとに、井庭教授のチームと作成したワクワク系のガイドブック。
ここには、すでに成果を出せるようになった方々への膨大なインタビューのもと導き出された「ワクワク系で着実に成果を出し、身に付けていくコツ」が書かれています。
ここに書かれていることを、書かれている順番で行っていくことで、楽に着実に成果につながります。
苦労することなく、先達の経験を最初から使って実践できる魔法のツールです。
実践を応援するメッセージや動画つきメールを
1ヶ月に1回・半年間送付
ワクワク系チーフエバンジェリストや先輩実践者から、実践を続けるための応援メッセージ・コメントが届きます。
実践は楽しいけれど楽なことばかりではありません。すぐに成果がでることもあれば、小さなことの組み合わせが、ある日突然成果となることもあります。
肝心なのは、正しい視点でブレずに実践を継続すること。
その為には、ご入会直後の半年間で、「実践する」ことを自分自身に定着させてしまうと、あとがとても楽です。
全会員番号入り、世界で1つのあなたのバッジ
ご入会後、実践術動画やテキスト、情報誌などの全てをじっくり見て、「自分には不向きだ」「期待と異なる」と判断された場合には、60日以内でしたら教材などの一切を返品し、全額返金を受け取ることができます。お互いのためです。
60日を過ぎたということは、あなたが実践を決意されたということ。
会員バッヂは全てそれぞれの会員番号入りで、世界で1つ、あなただけのものになります。
尊敬と歓迎を込めて、会員バッヂをお送りします。
ひとつひとつのコンテンツを金額に換算して、それをそのまま参加費としていただいても、ワクワク系の実践により十分にそれ以上の価値をすぐに見いだせます。
しかし、仲間が増え、事例が増え、それにより会員のさらなる売り上げが上がることで実践会ネットワークが強化され、充実していくことが、会員にとっても私たちにとっても長期的な豊かさにつながると思っています。
そこで、どなたでもご参加いただけるように、各コースの参加費を以下のように設定させていただきました。
各コースの参加費は、次のとおりです。
粘り強く実践知を積んでいただくために、初年度のみ、ご入会時【12ヶ月分の一括前払い】となります(2年目以降は月払い)。
<お支払い方法>
入会申込時にクレジットカード/払い入会セット到着時の代金引換/入会申込から7日以内の銀行振込(御請求書は入会申込み時にダウンロードいただけます)の3つの方法からご選択下さい。
クレジットカードをご利用の場合、カード機能による分割払いも可能です。
分割回数・引き落し日などご不明な点は、ご契約のクレジットカード会社にご問い合わせ下さい。
オラクルひと・しくみ研究所 代表 / 博士(情報学)
山口大学卒業(美学専攻)。
1992年「オラクルひと・しくみ研究所」を設立。
人の「感性」と「行動」を軸にした独自のビジネス理論と実践手法を研究・開発し、2000年からその実践企業の会「ワクワク系マーケティング実践会」主宰。現在、全都道府県および海外から約1500社が参加。指導や個別コンサルティングをすることなく、事業者自身が考え・行動することを支援する独自の活動で、2万件を超える成果実例を生み出している。
誰にでも実践できる再現性を実証する学術研究にも邁進し、その研究で2011年に博士(情報学)の学位を取得。学術研究と現場実践の両面からワクワク系の実践は生産性向上に寄与することが立証されており、現在、金融機関等との連携でワクワク系を全国展開する事業が、経済産業省の認定を受け進行している。
九州大学招へい講師、日本感性工学会理事。北米神経科学学会(Society for Neuroscience )正会員。
連載・執筆多数、著書は『「価格上昇」時代のマーケティング』『「顧客消滅」時代のマーケティング』(PHPビジネス新書)『価値創造の思考法』(東洋経済新報社)、『招客招福の法則』(日本経済新聞出版社)はじめ新書・文庫化・海外出版含む42冊。
「Regional Banking Summit(主催:金融庁)×日経地方創生フォーラム(主催)日本経済新聞社)」での講演はじめ、10年に渡る全国各地での日本経済新聞社主催「日経MJセミナー」、楽天・商業界・資生堂など多数の企業主催講演。
学会、経済産業省や農林水産省関連等のシンポジウム。
中小企業庁・全国の商工会議所・商工会連合会主催講演、単位認定講義を持つ九州大学の他、慶應義塾大学・中央大学での講義。
東京都板橋区・東京都北区・全国各地の商工会や商工会連合会が予算を組んでワクワク系の店づくり実践講座を主催する他、経済産業省認定事業の一環として金融機関としての連携講座実績多数。
著書は、1997年のデビュー作『ワクワクするビジネスに「不況」は、ない』から、2022年のベストセラー『「価格上昇」時代のマーケティング』まで、新書・文庫化・海外出版含め42冊。
他、2003年から2016年まで500回を超える異例の長期連載となった「日経MJ」掲載のコラム『招客招福の法則』はじめ、「日本経済新聞」「日経MJ」「日刊工業新聞」などの新聞、『月刊商業界』『ダイヤモンドビジョナリー』『Think』『The21』『アントレ』『日経レストラン』『宣伝会議』などの雑誌、楽天・三菱東京UFJ・資生堂・キリンビール・東芝テック・サッポロなどの企業内会報などでの連載・執筆多数。
オラクルひと・しくみ研究所
ワクワク系マーケティングチーフエバンジェリスト
著書『つらい仕事が天職に変わる!』
1975年横浜市生まれ。大学卒業後、カジュアル服販売の全国チェーンへ入社。
店舗スタッフを経て店長に就任し、赴任先店舗を立て続けに社内トップクラスの高収益店にした後、バイヤーとなる。店長時代の2003年、個人で「ワクワク系マーケティング実践会」に入会。2007年に会社の先輩と共に子供服と雑貨の店を立ち上げ、ワクワク系を実践し人気店にした。2009年には、ワクワク系マーケティング実践会「社長のアカデミー賞」でグランプリを獲得。2013年よりECサイト運営会社に勤務し、社内をワクワク系に変革し黒字化に導いた。
長年に渡るワクワク系実践者ならではの身に付いた深い理解と、幅広い業種・環境・立場での実践実績を評価され、2015年より現職就任。現在は、個別相談やコーチングなど、ワクワク系マーケティング実践会の会員サポートにあたる他、全国各地での講座・社内講師・専門誌での執筆などを通じ、1人でも多くの商人がワクワク系に出会い、かつての自分と同じように仕事・人生が愉しくなるようワクワク系の伝道に邁進している。
2000年にワクワク系マーケティング実践会を始めて、長い年月が経ちました。
その間、近年だけでも、コロナ禍や物価上昇など
様々な、そして劇的な環境変化がありました。
そんななか、実践会員のお店や会社は、
顧客に強く支持され、好業績であり続けています。
なぜでしょうか?
「ワクワク系マーケティング」は、
どんなに社会が変わっても変わらない、
それでいて劇的な変化にも柔軟に適応できる、
「商いの普遍的原理」に基づいているからです。
その「確かさ」と「強さ」を支えているものは、
「結果」と「科学」です。
20年余に渡って積み重ねてきた「結果」は、
今や、届いているレポートだけでも
2万件を超え、日々増え続けています。
そしてまた20年余、
ワクワク系は「科学」に裏打ちされてきています。
それは、誰がやっても同じ結果が出る
「再現性」があることを意味します。
そしてもうひとつ、
「実践会」の「確かさ」と「強さ」を支えているものは
「集合知」と呼ばれるものです。
ただそこにいるだけでレベルが上がり、
自分だけでは出せない結果が出せるようになる。
「集合知」がもたらすものの大きさは
世界中の研究で明らかになってきています。
20余年の積み重ねがあるからこそ今ここにある
ワクワク系マーケティング実践会。
何よりここには、競争のない、温かく人間らしい、
それでいて業績がよくなる、商売の道があります。
実践会でお待ちしています。
各コースの参加費は、次のとおりです。
粘り強く実践知を積んでいただくために、初年度のみ、ご入会時【12ヶ月分の一括前払い】となります(2年目以降は月払い)。
<お支払い方法>
入会申込時にクレジットカード/払い入会セット到着時の代金引換/入会申込から7日以内の銀行振込(御請求書は入会申込み時にダウンロードいただけます)の3つの方法からご選択下さい。
クレジットカードをご利用の場合、カード機能による分割払いも可能です。
分割回数・引き落し日などご不明な点は、ご契約のクレジットカード会社にご問い合わせ下さい。
60日間全額保証をさせていただきます
ご入会後、DVDやテキスト、情報誌などの全てをじっくり見て、「自分には不向きだ」「期待と異なる」と判断された場合には、60日以内でしたら教材などの一切を返品し、全額返金を受け取ることができます。
A:ワクワク系マーケティングは「人間の感性と行動の科学」に基づいていますので、お客様が人間であれば、業種・規模・商品・地域・販売方法などに関係なく活用いただけます。
持論ではなく、誰でも再現し結果が出せる科学であることは学術的に論理証明されており、研究開発者の小阪裕司は、この研究所で情報学の博士号も取得しております。また、何よりも実際に、会員さんにはあらゆる業界・業種の方がいて、成果を出していますので安心して取り組んで下さい。
B to Bでも、法人という巨人がいるわけではなく、人の営みであることは変わりありませんので活用いただけます。
A:「同じ」の範囲によりますが、
業種は、現在、産業分類の大分類上すべての業種の会員さんがいらっしゃいます。
日本標準産業分類(平成25年改訂)の大分類は次のとおりです。
A農業・林業、B漁業、C鉱業・採石業・砂利採取業、D建設業、E製造業、F電気・ガス・熱供給・水道業、G情報通信業、H運輸業・郵便業、I卸売業・小売業、J金融業・保険業、K不動産業・物品賃貸業、L学術研究・専門・技術サービス業、M宿泊業・飲食サービス業、N生活関連サービス業・娯楽業、O教育・学習支援業、P医療・福祉、Q複合サービス業、Rサービス業(他に分類されないもの)、S公務(他に分類されるものを除く)、T分類不能の産業
地域は、全都道府県会員さんがいない県はなく、海外にも会員さんがいます。
実際に、少人数のある講座では、横浜のサプリメントメーカーさんと仙台の大手カーディーラーさんと会津の呉服屋さんと山梨の塾の先生と仙台の住宅建築・販売の方と名古屋の健康食品通販の方が一緒に、
ある講座では、福山の漁師さんと茨城のアパレルチェーン経営者と名古屋のオーナーシェフと日野のペット美容室さんと豊橋のドラッグストア経営者と大阪のバーテンダーと千葉のビル清掃業の方と金沢の紙問屋さんが互いの実践を分かち合い学んでいます。
多人数のセミナーになれば、この数倍、様々となります。
ただ、申し訳ございませんが、会員名簿情報を公開することはできませんので、限定したお問い合わせや個別のご紹介などは承っておりません。ご了承下さい。
A:ワクワク系マーケティング実践会には、プレミアムプラスコース・プレミアムコース・ベーシックコースの3つのコースがあります。
この違いは、サポートメニューの数、つまりは実践を応援する熱と情報量の違いです。
当然のことですが、応援の量が多いほど、楽に・早く・正しく、ワクワク系を学び実践することができます。
応援が少ないほど、ご自身の意思の強さや努力・粘りなど、個人の頑張りが必要となります。
ワクワク系の研究・開発者である小阪裕司を源泉とする、正しい情報・最新の知見。
会員である実践の仲間から寄せられる、膨大な量の実践実例。
そこに生でたくさん触れられるコースが、楽に・早く・正しく、そして愉しく実践できるコースとなりますので、「プレミアムコース特別定例セミナー」などが充実している、よりプレミアムなコースがお勧めです。
A:できます。上のコースに変更することを「アップグレード」、下のコースに変更することを「ダウングレード」と呼んでいます。
ご入会1年以内の「アップグレード」は事務局へご連絡いただきました上、年間参加費の月割差額をお振込いただくだけで、原則翌月からアップグレード登録され、サポートメニューが活用できます。
ご入会から1年以内の「ダウングレード」は、入会日から60日以内(返品保障期間内)にお申し出下さい。
60日を過ぎた場合、年払い会費の差額返金は致しかねますのでご了承下さい。
ご入会2年目以降のコース変更も可能です。
会費が原則月額銀行自動費い落としとなりますご入会2年目以降は、「コース」「入会年数」「会費お支払い方法」により異なりますので、事務局にお問い合わせ下さい。
A:ワクワク系マーケティングの大前提となる基礎学習は、入会セットとしてお送りするテキスト&動画と、習得・実践のコツをまとめた「感性科学マーケティング・パターン」をガイドにしての自主学習です。
その後の全員共通の基本は、毎月お送りする情報誌(指針・事例解説など)での情報更新と実践です。
そして、会員コースにより違いはありますが、リアルでもオンラインでも、セミナーや会合が様々開催されます。
しかしながら、入会セットの教材・各種サポートメニューなどたくさんの情報の中で、何から始めていいかわからない、このやり方でいいのか不安、などのことはありがちです。
そこで、ご入会直後から、「実践定着応援定期便」として、ワクワク系チーフエバンジェリストの肥前利朗が、具体的にやる・すぐできる1歩ずつを、メールでお伝えしています。短期間かつ適切なタイミングでお送りしますので、強力な応援を得て、安心して取り組んで下さい。
また、なるべく早い段階で、小阪裕司によるオンラインミーティング「ときどき・小阪裕司カフェ」にご参加下さい。小阪や他の会員、本やYouTubeなどでの事例にリアリティが生まれ、実践の感覚が掴めます(質問もできます)。
A:オンラインでのセミナー・会合も多く、リアルセミナーもオンラインで中継・配信されていたり、収録動画の後日視聴を案内しているものもあります。
そのため、海外在住で参加され、実践が進んでいる方もいらっしゃいます。
また、日本全都道府県に会員がいるワクワク系マーケティング実践会では、2014年に、会員有志と一緒に検討を重ねた「ワクワク系学びの場ガイドライン」を作成し、会員が立候補して幹事となり地元で会員が集まる「ワクワク系の“場立て”」、地元や業種別に集まって継続的に学ぶ「ワクワク系の“勉強の場”」が、各地で開催されるようになりました。これは会員の自律分散型の集まりですので、全国のどこで開催されるかは弊社ではコントロールしておりません。
A:小阪裕司はコンサルタントではありません。
従来のサービス業の支援業務は、主にコンサルタントによるコンサルテーションで行われていますが、ワクワク系マーケティング実践会の特色は、個別企業に対するコンサルテーションを行わず、国内外で長らく研究されてきた“実践コミュニティ”と呼ばれる学習形態で、参加企業に学習コンテンツおよび習得プログラムを安価に(すなわち、中小企業が参加しやすい状況で)提供し、実際に数多くの企業が自力で成果をあげられるようになっていることにあります。
コンサルタントの業務がコンサルテーションの形態を取っている大きな理由は、コンサルタントの頭の中にあるノウハウが体系化されておらず、マンツーマンの指導の形態を取らざるを得ないことがあると考えられます。また、体系化されていたとしても科学的な検証・研究が行われていないことから再現性に乏しく、直接携わり自ら成果を生み出す必要があることが挙げられます。
もうひとつ、コンサルテーションの副作用は、多くのクライアントが「考えること」をコンサルタントに依存してしまうことにあります。弊社では、会員企業がワクワク系(感性科学マーケティング)を習得するなかで、「考える力」を高め、自力で成果を出し続けられるようになるためのコンテンツとプログラムの開発に注力してきました。また、そのために実践会という実践コミュニティの学習形態を育ててきました。その結果、会員企業も、考える力が高まり自力で成果を生み出せる実感を伴って学びと成長を続けられています。
A:入会できます。会員さんのほとんどは、法人です。
A:会員として登録された法人に所属の社員さんは参加できます。
参加対象を社員に限定した講座や、社内リーダーを育成する為の講座なども随時開催されています。
また、実践を促進する為のしくみである「エントリー制度(事例レポート提出)」にも、複数の社員さんが参加できます。
社外スタッフやグループ会社、ホールディングスの方は参加できません。セミナーによって参加人数や職位などの条件がつくものもありますのでご了承下さい。
A:情報誌はじめ教材のコピー・複製は禁じられていますが社内回覧は認められています。
また、社内リーダー育成の為の講座も随時開催しており、各事業所や店の長の方が参加され、社内での実践浸透について学びと実践を深めています。
弊社からのご連絡は会員登録された方1名宛のみとなりますので、連絡事項は社内共有をお願いします。また、会員専用HPへのアクセスアカウントも1社1つとなりますのでご了承下さい。
規模や地理的な距離によっては、支店ごとに入会されている会社もあります。
A:ご入会いただけます。
会員さんの中には、お勤めの方が個人で入会し社内で実績を出して昇進した方や、個人入会での実績が社内に普及し後日法人入会に切り替えられた方や、力をつけて転職・起業された方など、少なからずおられます。
中小企業・スモールビジネスの、経営者・事業主が学ぶ会だと承知の上で共感をお持ち下さった、大企業の方・お勤めの方・起業を目指す方・非営利事業の方等がご入会になるのは大歓迎いたします。
A:ご入会から1年分は、年会費一括払い(クレジットカード払いor代引きor銀行振込)となり、2年目からは月額の月払い(原則銀行自動引き落とし)となります。
1年目の年会費の分割払いは、お手持ちのクレジットカードの機能をご活用下さい。分割回数・金額などは、クレジットカードの種類・契約内容によって異なりますので、ご利用のクレジットカード会社にお問合せ下さい。
その他の支払い方法をご希望の場合は弊社ホームページのお問い合わせフォームより事務局にお問い合わせください。
A:発行いたします。
お申し込み完了後にお送りする自動返信メールに記載されたアドレスへアクセスすることで、印刷・ダウンロードすることができます。
A:入会セットお受取後、60日以内にお電話いただければ全額返金・退会手続きを致します。テキストやDVD、ニューズレターなどの全てをじっくり見て、「自分には不向きだ」「期待と異なる」などと判断された場合には、お送りした教材などの一切を返品し、退会することができます。60日間の返品保証がついているとお考え下さい。
A:退会のご希望は事務局へお電話にて御連絡下さい。折り返し事務局から「退会届」書式をお送り致します。
入会から60日を過ぎると参加費の返金はありませんのでご注意下さい。
A:お忘れになっていても、その時期に事務局からご案内が届きますのでご安心下さい。
事務局から間もなく更新となることと、2年目からの月額支払いに関するご案内が、郵送で届きます。必要書類をご記入の上返送をお願いいたします。その時点で更新されない場合はその旨のご連絡をお願いしております。
A:入会するだけでは成果は出ません。
しかし、ワクワク系マーケティングは再現性のある科学ですので、正しい情報を学び・正しく実践を継続すれば、成果が出ます。実践会の様々な場やツールを活用いただき、ご自身で考えて実践していただくことで力がつき、成果が出せるようになります。
A:売上が欲しい理由にもよりますが―
比較的瞬発的な成果が出やすいワクワク系マーケティングの「動機づけ」の手法を学び実践していただくことで、すぐに売上を創ることができることがあります。さらに正しい理解と継続をすると、力もついてきます。
ただ、ワクワク系の本質は思考法です。思考が変わり、行動が変わることで、現実が変わりはじめますので、今すぐの目先の売り上げだけが欲しい方にはワクワク系は合わないでしょう。
売上が欲しい理由にもよりますが、今、大量出血している人には良薬を与える前に、まず止血をしなくては死んでしまいます。企業も同じです。 ワクワク系マーケティング実践会は、大変な良薬ですが今この瞬間に必要な緊急止血はできません。
その段階にある方には、実践会へのご入会ではなく、信頼できる専門家をお勧めいたします。
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