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Vol.6:2004年09月30日

16年位前の小阪裕司の話から始まりましたこのコーナーも、
このあたりで13・4年位前になってきました。

前回お話したとおり、
深夜の繁華街活動も少なくなかったものですから、
小阪とプライベートな話をする機会も多かったように思います。

元カレとの別れ話もリアルタイムでしたような…。


その頃の小阪裕司は部下から見ても大変な勢いで成長していました。
今思えば、ノックがなり始めていたのでしょう。

会社の仕事に直接関係なくても、人に会いにいったり、
様々なジャンルの読書をしたり、展示会やイベントなどに足を運んだり。
ものの見方・考え方、内面が急激なスピードで変化、
深くなっていっていることが小阪の話の端々からわかり、
正直その勢いは怖く感じたことを覚えています。


そんな頃のことでした。
小阪の日常に大きな“破れ”が訪れたのは。

小阪の急成長が“メンター”を引き寄せたのです。

その人は、会社の日常の中に業務命令の1つで現れました。
小阪の意図には何の関係もなく。

突然本社の指示で派遣されてきた。
月に1度の社内研修会の先生。


この先生と小阪が師弟関係となり、
のちにオラクル初期の数々のプロジェクトを創り上げていくことに
なるとは、まだ誰も、誰も知りませんでした。


気づいていたノックの音。
耳をかたむければ現れたメンター。
そして冒険のはじまりを告げるノックの音は
強くはげしくなっていくのでした。


それではまた。

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